2024　No.2830『「やりたい気持ち」を引き出すために』

 

  

 みんな、楽しく運動やってるよ～

💛💛💛💛💛

 アルファステップで運動しよう！

 

 

 みなさん、こんにちは！SAIKIです。

いつもご利用ありがとうございます。

今日は・・・

「やりたい気持ち」を引き出すために

最近、何かを「やりたい」という気持ちが湧いてこなかったり、逆に「やりたくないけど、やらなくちゃいけない」という場面に直面すること、ありませんか？

 

年齢を重ねると、体力や気力が若いころと違ってそう感じることもあるかもしれません。

けれど、私たちの行動には必ず理由や原動力があります。

それがわかれば、「やる気が出ない」と感じる時でも、一歩踏み出す助けになるかもしれません。

1. 人の行動を引き出す3つの要素

行動を起こすためには、主に3つの要素が影響しています。

　楽しみや興味からくる行動　

　　　
　好きだから、面白いから、やってみたい！ そう思える時は、自然に行動に移せますよね。これは、いわゆる「内発的な動機」です。例えば、新しい趣味を始めたり、体を動かすことが楽しいと感じると、次もやりたくなります。

 

　外からの刺激や報酬

　周りの人にほめられたり、認められたりすると、やる気が湧くこともありますよね。また、「この健康法を続けたら、もっと元気になれる！」という具体的な結果が期待できると、モチベーションが高まります。これが「外発的な動機」です。

 

やらないと困るから仕方なく

　例えば、健康診断の結果が悪かったり、誰かに頼まれた時、やりたくないけど仕方なく行動に移すこともありますよね。これが「強制的な動機」です。気が進まなくても、やらなければならない時、何かしらの不安や恐れが背中を押しているのです。リスクを感じる時ですね。

 

2. 私たちの行動を決める「本能」「感性」「理性」

日々の選択や行動には、3つの大事な要素が関係しています。

それは「本能」「感性」「理性」です。

• 本能は、私たちが安全に生きていくために必要な欲求や反応です。例えば、危険を感じた時にはすぐに身を守るために行動しますよね。これは本能が働いているからです。

• 

• 感性は、心が感じるままに動くことです。好きなことや楽しいことをする時は、感性が優先されています。散歩したり、友達とおしゃべりするのも、感性が自然に引っ張ってくれるから続けられるんです。

• 理性は、未来を見据えた計画や判断をする力です。健康のために運動しようと考えたり、将来の自分のために何かを始めようと思う時には、理性が行動の土台になります。

3. じゃあ、どうすればいいの？

「やりたくないけどやらざるを得ない」という状況は、誰にでもあります。

そんな時は、まず自分がなぜやりたくないのかを理解することが大切です。それが不安や恐怖から来るのか、それとも単に面倒だからなのかを知るだけでも、少し気持ちが楽になります。

そして、その先に「この行動が自分にどんな良い影響を与えるか」を意識すると、次第にやる気が出てくることもあります。たとえば、運動が面倒だと感じても、「続けることで健康で元気に暮らせる」と未来の自分を想像してみると、少し動き出そうと思えるかもしれません。

　

最後に

歳を重ねることは素敵なことです。50代、60代、70代…イエ、全世代、新しいことに挑戦したり、自分を成長させる楽しさがあります。感性、理性、本能のバランスをとりながら、自分のペースで動いていきましょう。何歳になっても、行動のチャンスはたくさんあります。

さあ、今日も一歩踏み出してみませんか？

小さな一歩が、大きな変化に繋がりますよ！

　

　

 

 

 

 

身体は動く、動かす身体は、もっと動く！

元気な身体は、心を支えてくれます。

 

アナタが元気になればワタシもしあわせ！

ワタシが元気になればアナタもしあわせ！

  

 

アルファステップでお待ちしています。 

動くなら、アルファステップで。効果を上げるならアルファステップで。

楽しむなら、アルファステップで。

  

 

 見学・体験やってみよう！

 

カンタン、たのしい、誰でもできる！