2024　No.2821『とうか、トウカ、糖化はキケン！』

 

  

 みんな、楽しく運動やってるよ～

💛💛💛💛💛

 アルファステップで運動しよう！

 

 

 

皆さん、こんにちは！

いつもスタジオに足を運んでくださり、ありがとうございます。

 

日本はお盆休みがありますが、この期間に故郷に帰省したり、旅行に出かけたりすることで、人の行き来も増えてきますね。

 

飲食店も今が稼ぎ時と、たくさんのお客さんを待ってがんばっています。逆に言えば、その分、外食も増えて日常生活とは少し違った食生活になってしまいがちです。

 

今日は食事のとり方次第で、身体が糖化することについてお話します。普段の生活からちょっと気をつけることでこれから先の身体にも大きく影響する大事なことなので２回に分けていきますね。

 

身体に入った糖分が体内のタンパク質や脂質と結びつく過程で「終末糖化産物（しゅうまつとうかさんぶつ）」AGEsという物質がつくられます。

この物質は、糖化反応の最終産物として体内に蓄積し、様々な健康リスクを引き起こすことが知られています。

 

糖化のプロセスはこんな感じ。

1. 食事で摂取した糖分が血液中に吸収されます。
2. 血液中の糖分が過剰になると、糖が体内のタンパク質や脂質と結びつきます。
3. その結果、AGEsが生成されます。

糖化すると、どうなるの？

• 肌の老化 
• AGEsはコラーゲンやエラスチンといった皮膚のタンパク質に結びつくため、肌の弾力が低下し、シワやたるみの原因となります。
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• 血管の硬化
• : 血管の壁に糖化が進むと、血管が硬くなり、動脈硬化を引き起こす可能性があります。
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• 腎機能の低下:
• AGEsは腎臓にも蓄積し、腎機能を悪化させることがあります。
• 糖尿病の合併症:
• 糖化は糖尿病の合併症の一因とされており、目や神経、腎臓に影響を及ぼすことがあります。
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糖化を防ぐ方法は？

• 食後の血糖値の上昇が穏やかな低GI食品の摂取して、: 血糖値を急激に上げない食事を心がけること
• ビタミンCやE、ポリフェノールなどの抗酸化物質はAGEsの生成を抑えるのでしっかりとりましょう。
  
• 
  
• 適度な運動はインスリン感受性を向上させ、血糖値のコントロールに役立ちます。

糖化は老化や健康リスクに密接に関連しているので、食生活や生活習慣が崩れないようにしてくださいね。

次回は、高糖質の食品、AGEｓが多く含まれる食品、低GI食品の紹介、糖化を抑えるための注意点などをお伝えしますね。

 

オリンピック寝不足も解消して、元気に夏を乗り切っていきましょう！

 

 

みなさんが毎日を元気に過ごしていけることがなにより大切な事です。

スタジオに向かう際も、炎天下の中、日傘や帽子を忘れずに、余裕をもってお越しください。

 

これらをこまめに忘れずに！

 

身体は動く、動く身体は、もっと動く、を実践しよう！

元気な身体は、心を支えてくれます。

 

アナタが元気になればワタシもしあわせ！

ワタシが元気になればアナタもしあわせ！

  

 

アルファステップでお待ちしています。 

動くなら、アルファステップで。効果を上げるならアルファステップで。

楽しむなら、アルファステップで。

  

 

 見学・体験やってみよう！

 

カンタン、たのしい、誰でもできる！