みんな、楽しく
運動やってるよ~
💛💛💛💛💛
アルファステップで運動しよう!
皆さん
いつもご利用ありがとうございます。
宮沢賢治の童話には、動物がよく話をするものがたり
があるそうです。
「なめとこ山の熊」「氷河鼠(ねずみ)の毛皮」などが
ありますね。
しかし、私が一番初めに出会った宮沢賢治の
作品は「よだかの星」でした。
いまでも、だめだ~!
泣いてしまう!
小学校の国語の宿題で、
めずらしく予習のために、
教科書の朗読をしていました。
はじめて読む「よだかの星」・・・
読み進みながら不覚にも号泣しました。
ヒクヒク、泣きじゃくった記憶があります。
両親の前で読んでいたのに、
恥ずかしかったけれど、止まりませんでした。
今でもナキソー!というくらいのトラウマ童話です。
ショックな展開だったので、強く覚えています。
動物が話せば、言いたいこといっぱいあるだろうと
思います。でも、目で訴えてくるのが切ないです。
でも動物には人間と同じように感情があります。
それを思うと、またせつなくなる・・・・
秋、のせいでしょうか?
わんこ大好き、猫大好き、馬大好き、
とにかく、話せない動物は、何かをもっている。
という、今日のブログ。
なんか、言いたそう・・・
なにか考えてる・・・
人間は言葉をもらっているのに、
話すことも書くこともできるのに、
それを使わず誤解を招いて、
人間関係をダメにしているなんて、
なんともぜいたくで、バカ者だと思います。
言葉や文字をもっと大切に使って、
相手がきっと、わかってくれるだろう、ではなくて、
自ら会話をし、コミュニケーションをとって
いくことがこれからもっともっと
重要になると思います。
デジタルにシフトしていく今、
それを強く感じます。
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