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呼吸・・・大事な呼吸
酸素を肺で体内に取り込み、細胞で消費し、老廃物となる二酸化炭素を体外へと排出する仕組みが「呼吸」と言われています
じゃぁ、口呼吸と鼻呼吸・・・どう違うのでしょうか?
空気のは入り口が違いますね。
寝ている6~7時間の間、あなたはどこから空気をとりいれているでしょうか?
口を閉じて眠っている人は、鼻から・・・
口を開けて眠っている人は、口から・・・
外からの菌などを、どこからもらってしまうか、というと鼻と口です。
鼻には鼻毛というフィルターがあるので、まずそこで菌やゴミなどをキャッチして鼻水と一緒に外に出していきます。
口はそのまま舌や喉などの粘膜にくっついて、吸収されたり、それ以外は体内に侵入します。
体内から胃に運ばれた菌などは強烈な胃酸で殺されてしまいますが、粘膜の免疫が弱いとそこから吸収されてしまいます。
つまり、口をガァ~と開けて寝ている人は、口から直接、菌を吸っているようなものです。
寝ている間に、「口、開いてますよ~」という感じで、菌を吸い込んでいると思えばやはり、寝ているときの呼吸には注意したいものです。
菌やウィルスが入りやすいということは、口呼吸は風邪をはじめ病気にかかりやすいということです。
口を開けたままにならないようなテープも市販で売っていますので、朝起きた時に喉がカラカラしたり、
イガイガしている方は要注意ですね。
口呼吸から鼻呼吸へと変えられるように眠る時にも工夫してみましょう。
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