みんな、楽しく
運動やってるよ~
💛💛💛💛💛
アルファステップで運動しよう!
皆さん
いつもご利用ありがとうございます。
過剰な体重⇒いわゆる肥満・・・これは、健診数値に大きく影響があり、生活習慣病の要因になります。
見た目も明らかに、太っている・・・適正体重に戻す必要があります。
しかし、体組成⇒脂肪と骨と除脂肪軟組織の3要素に分類できます。
身体は「水分・たんぱく質・脂質・ミネラル」の4つの主要成分で組成されています。
筋肉量である除脂肪組織は主に水分とたんぱく質で構成されています。
筋肉量、骨、水分、脂肪などがどれだけの割合で身体を構成しているかがまず第一のポイントです。
単に体重だけを落とそうとすると、とんでもないダイエットをしてしまうかもしれません。危険!
自分のことをいつまでたっても太っていると思いこんでいる人が拒食症になったりする危険性もあります。
非常に筋肉質の人は、体重は重くなります。
が、見た目は太って見えません。
なぜなら、引き締まっているからです。
なのに、体重を減らしたい一心で無理なダイエットをしようとすると、
筋肉は落ちるし、体脂肪は増えてしまいます。
一方、痩せて見え、体重も標準以下です。
が、身体の中身は体脂肪率(内臓脂肪)が高い場合もあります。
これは、生活習慣病のリスクが非常に高いのです。
いわゆる隠れ肥満です。
なので、体重計の数値にばかり、神経をつかいすぎると身体にはダメージになることがあります。
はい、ここでTHINKING TIMEです。
あなたはどちらがいいですか?
A. 身長160㎝、体重56キロで
筋肉がついた引き締まった身体
解説:体脂肪が少なく筋量が多い
B. 身長160㎝、体重56キロで
ポッチャリ見える身体
解説:体脂肪が多く、筋量が少ない
体重の数値は同じですが、体組成が違うのです。
さぁ、AとB、あなたはどちらを目指しますか?
コメントをお書きください
痩せたいのよね (金曜日, 23 6月 2023 10:27)
わたし、Aをめざします。がんばる。ひきしめカラダになるようにがんばるにゃん。
Saiki (土曜日, 24 6月 2023 16:25)
「痩せたい」気持ちの○○様、コメントありがとうございます。
ぜひ、Aを目指して、ひきしめカラダをつくっていきましょう。
一歩ずつ頑張っていきましょうね。